寒暖差疲労!?
2022-10-24
この頃、よく耳に聞く「寒暖差疲労」
寒暖差とは、気温差が7℃以上も大きくなる時
そんな日は、体温を調節する自律神経が過剰に働いて
全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害をはじめ
イライラや不安感などの様々な症状が出てくるようになると
「寒暖差疲労」と言われ、「気象病」の1つになっているという
特に最近は、ステイホーム習慣やテレワークの普及による
運動不足等で自律神経の調整機能も低下している恐れがあり
身体が寒暖差に弱くなっている可能性があるから要注意だ
なるべく体を冷やさない様にし、入浴は肩までしっかりとつかる
激しい運動ではなく軽い運動で身体を動かすことを心がける
あと、自律神経を整えるのにゆっくりと深い呼吸をすること
意識して長く吸い、吐くときもゆっくりと時間をかけると効果的
最後にもうひとつ、腸内環境を整えること
腸は「第二の脳」ともいわれ、腸の健康は全身の健康に影響する
ヨーグルトや納豆など発酵食品を食べ、胃腸の調子を整え
「寒暖差疲労」を予防したいね (^O^)/