気象情報の重要性
2021-02-16
先日は報道の記者達の話題になったけれど
天気予報も重要な情報源として重宝されている
日頃利用しているお店の商品には
気温や天気など季節により売れゆきが大きく変化するもがあり
例えば水着やスキー用品などの季節商品をはじめ
暑いと冷たいもの、寒いと暖かいものが多く売れるなど
多岐にわたり天気や季節による様々な影響を受けている
先日のバレンタインデーなどのイベント等にも活用されているし
気象情報により販売計画や商品の仕入れなどの管理を行い
人員配置から売り場作り、プロモーション計画などにも役立てられる
食品は、そうめんなら当日の最高気温が25度以上になると良く売れ
最高気温が18度を下回るようになるとおでんが売れ始めるとか
15度を下回る時期になると茶わん蒸しやなべ物が売れだすなど!?
飲料系は、気温が1度高くなるだけで、売れ行きが2割ほども違うという
天気や降水確率、体感温度などを商品の販売活動に活用することで
商品のむだを防ぎ、売り上げを上げるチャンスにもなるわけだね!