紫外線には気を付けよう
2020-05-19
半袖姿が増え、強い日差しが照りつける季節
外を歩く時は日焼けにも注意しなければいけないよ
紫外線にはA波(UV-A)とB波(UV-B)があり
UV-Bが肌の表面に影響を与え、短時間でも
肌に炎症を起こさせ、シミを作らせたり日焼けにつながるもの
UV-Aは、肌の奥まで侵入しシワを作らせたりするもので
大部分が雲や窓ガラスさえも通過するので屋内や曇り空でも
日常的に浴びていることが多く、注意が必要!!
また、UV-AはUV-Bによる日焼け作用を強める働きがあり
曇りの日にうっかりUV-Aを多く浴びてしまうと
次の晴れ間にちょっとでもUV-Bを浴びると
日焼けの作用が強められ、短い時間でも日焼けになってしまう
日焼けは、肌の弾力性の低下やシワの増加、皮膚がんのもとにも
なりうるから、日常的に日焼け止め対策は必要だ (*^^*)