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2017年の公示地価発表

2017-03-23
一部バブル期並みの上昇率!?
先日発表があった2017年の公示地価
9年ぶりにマイナスから横ばいに転じており
これは全国に及んでいる
特に目覚ましいのが商業地での上昇で、バブル期並みのところも!?
最も地価が高かった東京銀座4丁目、山野楽器前では
1平方メートルあたり、5,050万円で過去最高を記録((+_+))
平均値では大阪が商業地上昇率1位(約4割UP!?)となっている
特に道頓堀界隈は、訪日外国人が多く訪れ
地価を押し上げる原因となっているという
なぜ外国人客が多いとそういったことになるのか…
お客が多いと当然ホテルの需要が増えホテルを建設する動きになり
またお客にお金を落としてもらおうと、レストランや土産店など
商業施設を造ろうという動きから、土地の需要が増える
結果、上昇するというサイクルが出来上がるわけだ
他にも外国人による資金流入が、不動産投資に集まることも
地価上昇の一因になっていると指摘する人も
そして日銀のマイナス金利政策により
預けられるお金がどんどん市場に流れてくるわけで
そういったことも不動産市場が活性化し、より地価の上昇につながっている
但し、こうした傾向は地域の格差を広げ、今後の対応が課題となりそうだ
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