小川菊のうな重
2022-09-09
江戸時代に城下町として栄えた川越
建築様式の古い建物が立ち並ぶ風情ある街として人気がある
そんな川越はうなぎの激戦区としても有名で美味しいお店が数多い
川越を散策したアーリーもやっぱりお昼は「うなぎ」でしょと
江戸時代から約2百年余りも続く一番老舗の「小川菊」へ!!
江戸の文化四年(1807)の創業で、大正時代に一度建てられた
市の「都市景観重要建築物等」に指定された木造三階建ての建物
それでいて決して古びた様子はなく、歴史的時間が良い感じに
建物ににじみ出ていて、もう食べる前から期待感が膨らんじゃう♪
そうそう入店前には、店舗前に設置された整理券が必要だからね
開店前に整理券をゲットしていたからそう待たずに入れたんだ
時間が遅くなると約1時間位は順番が回ってこないとか!?
さて、念願の店舗に入る際、2階席でもいいですか?と
案内された席は、床の間付の和室で寛げられる個室で
うな重が出てくるまでの待ち時間も退屈せずにいられたよ
一子相伝の秘伝のタレは、ほっこりふわふわのうなぎ本来の
味を楽しめるような上品な感じ、タレも控えめでしつこさがない
うなぎの肝吸いに3種類のおしんこも口直しにピッタリで
2百年続く味を堪能させてもらいました♪ホント美味~~(*^_^*)