家族が幸せに暮らせる条件

2017-08-01

どんな状況下でも家族に愛があれば…というのは幻か！？

家族が幸せに暮らせる条件とはどういうものか!?

先日、アットホームが調査した結果をちょっと紹介しよう

調査は"4人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件"として

1都3県在住の10代の子供2名と自分と配偶者の計4名で

同居している30～50代の既婚男女(628名)を対象に行われた

まず、最低限必要な自宅の間取りは「4LDK」が最も多く

最低限必要な家の広さが平均89.0㎡で

そのうち必要なリビングの広さは、平均12.2畳という結果！
駅からの徒歩による限界時間は平均で18.4分、20分未満が最多

片道の通勤時間は「60分以上80分未満」が最も多く平均で57.1分

男女別だと、男性平均63.5分に対し、女性平均は50.7分となった
必要世帯年収を見ると平均882.5万円、最多金額帯が800万円台だ

また、必要な子供との会話時間は平均68.7分で

男性より女性の方がより多く時間を必要としていることが伺われる

それに比べ夫婦の会話時間になると、平均53.8分となり

夫婦の会話より子供との会話を必要としているという調査結果に！

最後に4人家族が幸せに暮らす絶対必要なものはという質問では

1位に「食物」、2位が「住居」、3位は「お金」という結果で

「どんな住まいであっても、愛さえあれば、幸せに暮らせる」と考えている人は約3割という調査結果になったという

愛は生活していく中で、それだけでは生きていけないという人が7割!?

現実は厳しい～ってことだね (>_<)