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襟裳岬

2023-05-13
北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで 悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月を
ひろい集めて 暖めあおう
 襟裳の春は 何もない春です

…と、メロディが出てくるのは、ある程度年配の日本人
そうこれは、「襟裳岬」の歌詞の一番の部分
ふと、テレビで聞く機会があり、以来頭の中でリフレインしてる
今ではいろいろな人がカバーしているけれど
森進一の歌う襟裳岬が、一番しっくりくるよね~
年齢を重ね、この歌詞の意味が重みをもって身に染みてくる
キミはどんな風にこの歌詞を受け止めるだろうか!?
ちょっと季節外れだけれど、哀愁を味わう時を得た (^^;)
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