老害だと言われないために
2023-05-07
自分の考え方に固執し、常識や価値観を新陳代謝できない
そういう人は、同じ考え方しか出来ず、自分とは違う考えや
違う価値観、違う生き方を認めることができない
だから反発し否定する、そうそう「老害」と言われる人たち
「今どきの若者は」という、触れ出しから始まると
「今どきの若者は」という、触れ出しから始まると
今の時代の若者の心理や行動を理解しようともせず
何十年も前の自分の価値観以外のものを拒否しまくり出す
まず、自分とは異なる考え方や他人の常識を理解するには
根底にある価値観、それらを形成するに至る時代背景などの変化
綜合的に思いを馳せ、理解するはずだけれど、そういう行為は面倒
自分は正しく、それ以外は違うと判断すれば何も考えなくて済む
その方がラクなんだ、それに自分が間違っていると認めたくない
認めると負けたようで悔しい！そんなプライドもあるからね
電車の中に座席を独り占めし、混んできてもガンとして動かない
車間を詰め、何が何でも割り込ませないドライバーのようなもの
好奇心を忘れずに、他人を批判・否定せず、柔軟な心を持ちたい