2017上半期を振り返る
2017-07-05
様々な問題が噴出した上半期
長年にわたり日本の家電業界をリードしてきた東芝
2015年に粉飾決算が発覚して経営危機に陥り
昨年決算で1兆円近い赤字で、企業存続すら危機的状況
今年に入り、早くも折り返し地点
年明け早々、他にも様々な問題が勃発
日本郵政も巨額損失を抱え、リコーは大幅な減収減益に
エアバッグ問題で経営悪化のタカタは民事再生法の適用を申請
格安チケットを扱う旅行会社「てるみくらぶ」の突然の破たん
森友学園問題・加計学園グループ問題で揺れる自民党
先の都議選では大敗北し、一枚岩にヒビが入り波乱を招く予感
豊洲市場移転問題、「共謀罪」法案が成立など
国内だけでも様々な問題が浮かび上がっている
海外に目を向ければ、北朝鮮の挑発的なミサイル発射実験があり
慰安婦像問題では日韓関係に緊張が走っているし
テロの脅威は緩まないしと、いろんなことががあった(>_<)
そんな中、１９年ぶりに日本出身の横綱「稀勢の里」が誕生しこと
史上最年少棋士の藤井聡太四段が29連勝を達成しことなど
暗いニュースばかりではなかったことがすべてもの救いかな♪