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土地の所有者は何処に!?

2017-06-29
土地を相続すると所有権の保全に登記にお金がかかる
日本が抱える人口減少による少子高齢化問題
この問題は不動産部門でも大きな課題となっていることは
以前に話したこともあったが、不動産の登記でも新たな問題が!?
所有者不明土地問題研究会の発表によると
長年にわたり相続の登記がされずに所有者が分からない
そんな土地が全国の20.3%を占めるという
面積にすると九州より広い約410万ヘクタールに上る
全国の登記された土地の2割で所有者が分からないなんて!!
所有者不明の土地は、法務省でも都市部で6.6%
地方では26.6%が所有者不明の可能性があるとの
サンプル調査結果を公表しているものの
実際、九州の面積を超える土地所有者がわからないというのは
土地の利用がされていないだけでなく、
課税漏れが発生し地方自治の運営にも大きくかかわってくるだろう
たとえば国や自治体が災害復興事業や道路整備など
必要な土地を買収する場合、土地の該当所有者全員を探し出し
その者全員の同意を得なければならず、その把握に時間と費用は
どれだけがかかることか!?
土地需要や資産価値の低下により、登記されない土地が
これ以上増やさないために、早急に対策に乗り出してほしい!
土地の少ない日本、有効な土地利用を奨めてほしいな
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