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姫路を旅するアーリー

2017-06-20
西側の男山山頂からの姫路城
あと1ヶ月ほどしたら夏休み♪もう計画は、もう決まった!?
アーリーは一足先に姫路へ行ってきちゃった
姫路と言えば、日本で初の世界文化遺産となった国宝姫路城
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」とも呼ばれ
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁、5層7階の大天守と
東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守の特徴をもつ
驚くべきことに、慶長14(1609)年に建築され400年以上を経て
今でもその優美な姿を目にすることができるお城だ
その美的完成度が我が国の木造建築の最高の位置にあり
世界的にも他に類のない優れたものということ
天守群を中心に、櫓、門、土塀等の建造物や石垣、堀などの
土木建築物が良好に保存され、防御に工夫した日本独自の
城郭の構造を最もよく示した城であることで、世界文化遺産に認定
姫山の地に初めて砦が築かれたのは1333年の赤松氏の時代
以来、13氏・48代が城主を務め、様々な逸話や秘話を残しながら
戦時下の空襲にも耐え今日に至るのは奇跡に近いと思うよ!
平成の大修理では、白くなりすぎだという意見もあったけれど
今ではそれも見慣れ、2年半を過ぎて落ち着いてきた感があるね
城壁からすべてを塗りなおした訳ではないから、比較しないとわからないし
正直アーリーはもっと白いのかと思っていたからちょっと期待外れ
それでも姫路城の素晴らしさは損なわれるわけではないから
普通1時間半から2時間という見学時間を大幅にオーバーして
じっくりその空気感と共に味わってきたよ (*^▽^*)
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