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未熟者アーリー

2017-05-29
短い人生というなら楽しく生きたいね!
人間の感情のひとつ怒りというのは
 “心の反応”であり、不快な反応だ
その怒りというのは、仏教的に言うと2種類しかないという
ひとつは「物理的な刺激」によるもので、危険な目に遭うとか
体に触られたりしたときの不快感などで
生き物に共通する最も原始的な怒りになる
あとのひとつが「精神的な刺激」による怒り
“欲求過剰”(求めすぎ)な精神状態からくる怒りで
「自分が高く評価してほしい」「高い業績を上げたい」
「もっと稼ぎたい」などは「貪欲」からくる怒りだという
人間関係などで気の合わない相手や
なぜこうしてくれないのだろうとかいう願望は
相手に対する過剰な期待や要求であったりするわけで
そうはならない現状に「怒り」をつくり出していることになる
求めすぎによる怒りは、自身が欲求過剰だということに気付いて
俯瞰すように客観的に理解することが大事になる
他人は、自分以上に変わりにくく期待できない相手なのであるから
そのうえで自身がどうするべきか考え方を切り替えなければいけない
自分の心の持ち分や領域のあり方により事態は変化し
自分の気持ちも軽くなるという
なるほどと感心はするものの、未熟なアーリーはなかなかそこまでたどり着けない(>_<)
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