時代に見合う賃貸物件とは！？
2018-04-13
昨日、話した3畳一間の賃貸物件にちょっと補足
3畳は室内空間で、他に水回りスペースは別に換算
浴室はバスタブなしでシャワースペースのみ
トイレは個別にあり、室内洗濯機置場にキッチンが付く
玄関は最小限だけれど、シューズラック付きで使用に不便なし
一部屋に10万を超える賃料だと負担が大きい、しかし
通勤や通学に時間をかけたくないななら部屋の広さを削るしかない
先の極小タイプのワンルームなら、それが可能となるわけ！
ところで数年前から人気を呼んでいたシェアハウス
この運営を任されていた会社が倒産したという最近のニュース
シェアハウスはリビングと台所を共有スペースして
居住区分を数多くとった設計にし、低家賃で済んだけれど
キッチンや浴室等のルール規制や他人とのコミュニケーション
これらが苦手な人、上手く馴染めない人には無理がある
運営会社の倒産から見ると、こういう人達の方が多いのかも！？
これはあくまでの都心での話であり、郊外に行くと需要は異なる
不動産業界は、今後の需要を見越しながら、顧客の要望を探り
上手くマッチさせていかなと、生き残れない厳しい時代だ(+_+)