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これから求められるもの

2018-01-10
「いい国(1192年)つくろう鎌倉幕府」として覚えた語呂合わせ
ところが歴史のテストでそう答えると、今では間違いになる!?
研究が進み解釈や時代背景により教科書記載内容が変化する典型だ
今の教科書には、源頼朝が朝廷に守護・地頭の設置を認めさせ
実質的な支配を行うようになったのが1185年として
「いい国(1192年)」ではなく、
「いい箱(1185年)つくろう鎌倉幕府」と覚えるとか…
もう一つ、メジャーな歴史上の偉人である聖徳太子も例外にもれず
その聖徳太子という名そのものの記載のない教科書もある!?
聖徳太子という呼称は、死後約100年後の資料で
敬意を示す送り名として登場するもので、『日本書紀』にも
聖徳太子の記載はないことから、教科書には当時の呼び名である
「厩戸皇子」「厩戸王」に変更されているという
昭和時代に壱万円札と言えば、聖徳太子の肖像画が使用され
壱万円札=聖徳太子として記憶に残っている人も多いだろう
現代っ子には聖徳太子のイメージはどんなものになっているのか
常に進歩し続けている歴史研究は、以前の定説が覆されることも!?
自らの認識力は、過去からのものであり現代に通じるものかどうか!?
定説にとらわれることなく、柔軟な発想と新しい情報を得る努力
常に情報をキャッチし、洞察力や探求心を持ち続けることが要求される
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