本文へ移動
クリックすると物件に移動します
クリックすると販売物件ページに移行します
  クリックすると販売物件ページに移行します

 
クリックすると販売物件ページに移行します
クリックすると販売物件ページに移行します


 
クリックすると販売物件ページに移行します
クリックすると販売物件ページに移行します
クリックすると販売物件に移行します
クリックすると販売物件に移行します
クリックすると販売物件ページに移行します

怒りの正体

2017-03-15
鎌倉の大仏様
しかめっ面でいつも何かに怒っているような人がいる
どうも人生を無駄にしているようで勿体無いなと思っていた
一体「怒りの正体」って何だろうか?
その答えを仏教から見出した記事を読んだので紹介しよう
怒りとは “心の反応”のひとつで、不快な反応であり
その理由はさまざまでも、仏教的には2種類しかない
「物理的な刺激」と「精神的な刺激」による怒りで
物理的な刺激とは、危険な状況な陥ったときや
体に触られるなどの不快感で生き物の原始的な怒り
また、精神的な刺激には3種類のタイプの怒りがあるという
1.「貪欲」で欲求過剰な精神状態からくる怒り
  「もっと褒められたい」とか、もっと○○したいといった
  願望によるもので、それが叶わなければ怒りになる
2.「怒り」がつくる怒り
  過去あった怒り再燃したような状況で、怒りで怒りに反応し
  あらたな怒りをつくり出してしまうこと
3.「妄想」が生み出す怒り
  妄想とは、現実に存在せず頭の中にしかない思いのこと
 「事実と妄想は違う」ということ理解しないと妄想に溺れることに
これらのことから、怒りを抑えるのには
外の世界・相手に、妄想から入らない。「期待」や「判断」に走らない
●そうした自身の思いに、「これは妄想」と、まずは気づく
不愉快な相手には、「あなたにとっては、そうなのですね(理解はできます)」という立場に立つ
妄想せずに、理解から入るように練習を重ねること、相手に対して、どんなときでも!怒りをつくる本当の原因に気づき
正しい心の使い方に戻れるよう、そんな「心の使い方」が大切だと結んでいる
TOPへ戻る